あずまーヴる大王/ふぁんたすてぃっく・ふぉー編

余剰元気
 ヒューマントーチ「あんたもさぁ、超人なんだから何かチームでも入ったら?」
 ハルク「そっかー、俺にぴったりなのって…」

 ハルク「そーだ! ブラザーフッド・オブ・イービル・ミュータンツ!」

 ……

 ハルク「やだなー! 冗談なんだからつっこんでよ」
 ヒューマントーチ「あ、冗談なの? ぴったりと思ったけど」

【山本弘】

ヒミツ
 シング「ドームってリードと同級生だったんでしょ? どんな生徒だった?」
 ドーム「あはは」

 ドーム「それが色々逸話があってねー」
 リード「異次元通信装置 異次元通信装置ー♪」

 ドーム「はっ」
 リード「ラララ異次異次異次元通信装置〜〜〜♪」

 ドーム「……フ、フツーの生徒だったよ…」
 シング(なんか握られてるのね…)

【ブラフマンさん】

疑問
 ドーム「フランクリンってさー、誘拐されへんの?」

 フランクリン「僕は誘拐されるんですか?」
 ドーム「されるかもしれへん」

 フランクリン「そうなの?」
 ヒューマントーチ「何を言い出すかな、こいつは…」

捕獲
 ドーム「だってバクスタービル住んでるし、ちっこいし」

 ドーム「狙われやすそうやとおもわへんか?」
 ヒューマントーチ「まぁ…そうだな」

 ドーム「捕まえやすいし」

忠父
 フランクリン「で、でもいざとなったらパパが助けてくれるんです」

 ドーム「バーン!」

 ドーム「リードは撃たれました」
 フランクリン「えーっ!」

フランクリンちゃん
 フランクリン「じゃあ僕はどうすれば…」

 ドーム「ほらオンスロートの時みたいにー、天才的なパワーを生かしてー」

 ドーム「無駄な抵抗をしてー」

 ドーム「殺される」
 フランクリン「えーっ!!」

飛来
 シーハルク「大丈夫、いざとなったらフランクリンのお母さんが」

 フランクリン「きゃー、助けてー」

 インビジブルガール「まてーい」

 シーハルク「きっととんできてくれる」
 フランクリン「そ、そうかな」

おかあさん
 ドーム「バーン」!」
 フランクリン「ああ!お母さんも!」

  ガイン! ガイン!

 シーハルク「大丈夫、(インビジブル・フォースで)はね返した」
 ドーム&フランクリン「うそっ」

【塩田多弾砲さん/一部補作】