　ベースは『ねぎま！』のフィギュア。サッカーボールも娘の作で、持たせることができます。

　
　今年（2012年）高校一年になった娘が『イナズマイレブンGO』にハマって、フィギュア製作に手を出しはじめました。
　市販のフィギュアをベースに、カッターで削り、エポキシパテを盛りつけ、色を塗って、イナＧＯフィギュアを造るのに熱中しています。僕はまったく教えておらず、フィギュア改造の方法を書いた同人誌を何冊か貸しただけ。ほとんど独学です。
「パパのＨＰに載せてあげて」と妻に頼まれて、載せることにしました。
　ご覧のようにまだまだ未熟で、仕上げも荒いのですが、腕がめきめきと上達してきているのが分かります。温かい目で見てやってください。

	娘のいちばん好きな狩屋マサキのフィギュア。初登場した頃は霧野にやたらからんできたもんで、娘は猛烈に毛嫌いしたんですけどねえ。いつの間にか大ファンになっちゃってました。女心は分からない。
	上の写真の霧野蘭丸の別バージョン。頭を差し替えてユニフォームにチェンジ。靴の横に雷門のエンブレムが入ってるのが分かるかな？
	円堂監督。ベースはピンキーストリート。
	『クロノ・ストーン』の新キャラのフェイ。ちょっと目つき悪い？

	ここから先は妻が娘のために作ってやった作品を紹介。　まずは勉強部屋の入り口ののれん。娘の好きなキャラ（狩屋、神童、霧野）が並んでます。
	やはり妻の自作の枕と抱き枕。　この写真には写ってませんが、壁は『イナGO』のポスターやカレンダーでびっしりです。
	枕と抱き枕の裏側。しかし娘のためにここまでする母親も珍しいのでは……。